おもちゃ・知育

はじめての電車おもちゃにはブリオ(BRIO)がおすすめ。1歳半〜長く使える!

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※記事内にプロモーションを含みます。

この記事では、木製電車おもちゃであるブリオ(BRIO)のメリット・デメリットやおすすめの商品をご紹介します。

子供に電車のおもちゃを買ってあげたいな。

小さな子でも楽しく遊べて、長く使えるものはどれ?

BRIOは男の子はもちろん、女の子にもお勧めの上質な知育玩具です

我が家は子供が1歳半の頃にBRIOデビューし、その魅力に親子で取り憑かれました。

4歳になった今も毎日遊ぶほどお気に入りです。

BRIOは少し値段は高いけど、優しい木の手触りと組み立てやすさではじめての電車おもちゃにピッタリ。
可愛い見た目でママも大満足間違いなしの知育玩具です。

この記事をおすすめする人
  • 長く使えるおもちゃを探している人
  • 電車好きキッズのママ・パパ
  • おしゃれな知育玩具を探している人

ブリオ(BRIO)とは

130年以上の歴史があるスウェーデンの木製玩具メーカーで、スウェーデン王室御用達として知られています。

BRIOのおもちゃには以下のようなものがあります。

  • 電車、レールセット
  • 積み木
  • おままごとキッチンセット
  • 手押し車
  • 木製楽器おもちゃ

この記事では、電車やレールセットについて解説します。

はじめてのBRIOにおすすめ

ブリオ(BRIO)のおすすめポイント

電車のおもちゃといえば、プラレールでは?

プラレールもとてもいいおもちゃだけど、より低年齢から楽しめるのがBRIOだよ!

プラレールの対象年齢が3歳〜なのに対し、BRIOはより低年齢から楽しめるよう工夫されています。

またそのおしゃれでかわいい見た目からママやパパの方がBRIOに夢中になってしまうことも…!

ブリオ(BRIO)の魅力
  • 天然木のやさしい手触り
  • 見た目がとにかくおしゃれでかわいい
  • レール接続部にゆとりがあるため、小さな子供でも組み立てやすい
  • 電車は手押しがメインなので、音が静かで電池いらず

一つずつ説明します。

天然木のやさしい手触り

小さな子供のおもちゃを選ぶ際に、「木製」であることに魅力を感じるママは多いですよね。

私もその一人で、木製のおもちゃが大好きです。

幼い子供が手のひらから感じる触覚は、知育においてとても重要です。

BRIOで使用されている木材は、そのほとんどがスウェーデン南部からバルカン半島北部にかけたヨーロッパでのみ生育されているヨーロッパブナ材。

やさしく、ぬくもりのある手触りで、手に吸い付くような感覚です。

見た目がとにかくおしゃれでかわいい

声を大にして言いたい…

BRIOはとにかくおしゃれです!

木製で、色合いも可愛く、お部屋のインテリアにも自然に馴染みます。

子供が成長し、遊ばなくなっても置いておきたくなる可愛さです。

レール接続部にゆとりがあるため、小さな子供でも組み立てやすい

BRIOのファーストセットの対象年齢は1歳半からとなっています。

我が家でも、息子が1歳半のときに初めて購入しましたが、問題なく遊べていました。

BRIOのレールの接続部はかなりゆとりのある作りなので、握力のない小さな子供でも簡単に繋いだり外したりできます。

子供が自分でレールを組み立てて遊ぶことができるので、「じぶんでできた!」という子供の自信に繋がります。

プラレールはプラスチック製で接続部は硬く、カチッとはめ込む必要があるため、小さな子が自分で組み立てるのは難しいです。

電車は手押しがメインなので、音が静かで電池いらず

BRIOのほとんどの電車が電動式ではなく、手で押して楽しむタイプです。

手先を使って遊ぶので、脳の発達にもよし。

電池いらずで音も静かなところはママ・パパにとって嬉しいですね。

ブリオ(BRIO)のデメリット

私が考えるBRIOのデメリットは以下の2つです。

  • 値段が高い
  • 子供が遊んでいるうちにレールが崩れやすい

値段が高い

天然木を使っているため、どうしてもプラスチック製のおもちゃよりは値段がお高めです。

誕生日やクリスマスなど特別な日のプレゼントにしてるよ!

子供が気にいるか不安…という場合には、まずは少量の基本セットを購入してみましょう。

こちらは安価ですが、BRIOの基本レールと電車2つがついているのでしっかり遊べます。

1歳からのBRIOデビューにおすすめ!

子供が遊んでいるうちにレールが崩れやすい

先ほどBRIOのメリットとして、子供が自分で組み立てやすいという点を紹介しました。

レールの接続部にゆとりがあるので、子供が簡単に組み立てられるのですが、そのせいでレイアウトが壊れやすいんです。

特に坂道を使ったレイアウトにすると坂が崩れる…。

子供が電車を押しているうちに坂道が壊れて脱線し、ギャン泣きということが何度もあります

1〜2歳の頃は遊んでいるうちにレールを壊してしまうことが多くありましたが、3歳ごろから崩れても自分で直せるようになったり、崩れやすい部分はゆっくり電車を走らせたりと工夫をするようになりました。

知育面ではレールが崩れやすいこともメリットと捉えることができるかもしれません。

ブリオ(BRIO)のおすすめ商品を口コミ!はじめて買うならどれ?

BRIOのお勧め商品をご紹介します。

紹介するものはすべて我が家で現役で遊んでいるおもちゃなので、自信をもってお勧めできます!

マイファーストビギナーセット

はじめてBRIOを買うなら、ファーストビギナーセットがおすすめです。

買いやすい価格ながら、坂道を作ることも出来て、電車も2台ついるのでBRIOの面白さを十分感じられるセットです。

1歳〜2歳くらいの子にはレールが多過ぎると扱いが大変なので、最初はビギナーセットがちょうどいいですね。

初めて買うならこれ!

我が家も一番初めにこれを購入しました!

ファイヤーレスキューセット

消防車が好きなお子さんにはファイヤーレスキューセットがお勧め!

ハシゴやホースのついた消防機関車たちで遊ぶことができます。

電池を入れるとサイレンを鳴らすこともできますよ。

消化活動に夢中になって遊んでくれる!

カーゴ レールデラックスセット

カーゴレールデラックスセットは少し値段が高いですが、このセットがあると一気に複雑なレールが組めるようになり、BRIOの面白さがアップ!

電池を入れて電動で動く電車を含め、3台の電車と貨車がついています。

クレーンが3つもついているので、電車を走らせるだけではなく、貨物列車で運んだ荷物をクレーンでトラックに積み替えて遊ぶなど、遊びの幅が広がります。

二つ目以降のBRIOにおすすめ!

ブリオ(BRIO)は初めての電車おもちゃに最適!知育にも良し!

BRIOの魅力や、おすすめ商品をご紹介しました。

BRIOは1歳半ごろから、長く遊べる上質なおもちゃです。

はじめての電車おもちゃを購入するときには、ぜひ候補にいれてみてくださいね。

その他木製おもちゃのおすすめはこちら!

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