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レゴデュプロ・レゴクラシックどっちがおすすめ?特徴や違い【互換性は?】

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※記事内にプロモーションを含みます。

この記事では、レゴデュプロ・レゴクラシックの違いや特徴、何歳から遊べるのかについて、我が家の実体験をもとに解説しています。

子供にレゴを買いたいけど、デュプロとクラシックどっちがいいの?

何歳から遊べるかな?

おすすめ商品も知りたい。

レゴは東大生の7割が子供のとき遊んでいたと言われる、言わずと知れた知育玩具。

我が家の4歳の息子はレゴが大好きで、現在デュプロを3シリーズ、クラシック2シリーズを所持し、毎日のように遊んでいます。

レゴは種類が多いので、どれを買えばいいのかわからない!と悩むママも多いのでは…?

私は子供が両方のブロックで遊んでいる様子を見て、

3歳以下ならデュプロ、3歳以上ならクラシック

をおすすめします。

1〜2歳の子は握りやすく、組み立てやすいデュプロから始めるのがベター。

3歳であれば、大人と一緒にならクラシックで遊ぶことができ、その後も長く遊ぶことができるからです。

二つのブロックの違いや特徴を解説するよ!

レゴデュプロ・レゴクラシック それぞれの特徴は?

まずはそれぞれのブロックの対象年齢は、

  • レゴデュプロは1歳半〜4歳
  • レゴクラシックは4歳〜99歳(!)

となっています。

ふたつのブロックの主な違いはブロックの大きさです。

デュプロはクラシックの二倍の大きさとなっています。

10円玉と比較するとこんな感じです。

レゴデュプロ:ポッチ2×2のブロックは3cm×3cm

レゴクラシック:ポッチ2×2のブロックは1.5cm×1.5cm

レゴデュプロの特徴

  • 誤飲の心配がないので、下の子がいる家庭でも安心
  • 小さな子どもの手でも掴みやすく、ポッチが大きく組み立てやすい
  • 動物園や働く乗り物、アナと雪の女王など、小さな子どもの興味を引くセットが豊富
  • 説明書などは特になく、自由にブロックを組み立てて遊ぶことがメイン
  • ブロックが大きいためセットに入っているブロックの数が少なめ。すぐに買い足したくなるかも

レゴデュプロは握力のない小さな子でも簡単に組み立てることができます。

はじめてのブロック遊びに最適だよ!

レゴデュプロデビューにおすすめ

レゴクラシックの特徴

  • 指先でつまんで組み立てる必要があるので、ある程度手先の器用さと握力が必要
  • 細かい部品が多いので、下の子がいる家庭では誤飲に注意が必要
  • 四角以外の複雑な形をしたブロックが増える
  • セットに入っているブロックの量が多い
  • 多くの組み立て例が載っている説明書があるので、説明書通りに組み立ててみる楽しさがある
  • もちろん自由にオリジナルの作品を作ってもOK
  • レゴシティやレゴクリエイター3in1とも組み合わせて遊ぶことができる

レゴクラシックは細かいブロックで複雑な作品を作ることができるので、デュプロに比べ難易度も面白さもアップします。

クラシックはなんと対象年齢が99歳まで!

大人がやっても面白いので親子で楽しめます。

レゴデュプロとレゴクラシック 我が家の口コミ

息子は1歳半ではじめてレゴデュプロを購入してから、4歳になったいまでも大好きで毎日のように遊んでいます。

我が家のレゴ遊びを写真とともにご紹介します。

1歳半でレゴデュプロデビュー

我が家は、子供が1歳半になったころに初めてデュプロを購入しました。

1歳半の子でも、何度か一緒に遊んでいると器用にブロックを組み立てることができました。

驚くべき子供の順応性…!

デュプロではブロックを組み立てる以外にも、

  • 色分けあそび
  • 形分けあそび
  • ひたすら高く積み上げて崩す
  • 基礎版を使って迷路作り

なんかも楽しんでいました。

基礎版迷路はトミカなどと組み合わせるのも面白くておすすめです!

3歳の誕生日プレゼントにレゴクラシック

その後、3歳のお誕生日プレゼントとしてクラシックを購入しました。

初めてクラシックを買うならまずはこれで決まり!

デュプロは簡単に組み立てることができてた息子ですが、クラシックは細かく複雑な形をしたブロックが増えるので、最初は取り扱いに苦労していました。

爪の先よりも小さなブロックがたくさん…!

3歳くらいだと、クラシックを使って一人で遊ぶのは難しいです。

少なくとも最初のうちは親がつきっきりで一緒に遊んで、遊び方を見せてあげましょう。

黄色のアイデアボックスには公式の組み立て説明書がついているので、我が家ではそれを見ながら親がひたすらに作成。w

組み立て説明書はネットでも閲覧できます。

大人が作っても結構難しいものもあります!頭の体操になって結構楽しいですよ。

我が家では親が一緒になって遊んでいるうちに、息子一人で黙々となにか作る時間も出てきました。

4歳になった現在、レゴでどんなものを作ってる?

少し手こずりながらも3歳からレゴクラシックを始めた我が家の息子。

現在は4歳半になり、一人でもとても器用にブロックを扱って毎日遊んでいます。

最近息子が一人で作った車や駐車場です。

車が好きなので、よく彼の想像で自由な車を作ってます。

車に羽があって空を飛べたり、車から木が生えてたり、とにかく発想が自由で面白い!

途中でタイヤパーツが多く入っているセットを買い足しました。

車好きキッズにおすすめ!
デュプロもまだまだ現役!

レゴで遊ぶ姿を見てると、細かいパーツを器用に組み立てて、想像力をフルに働かせてることがよくわかります。

親がつきっきりで遊んでいた最初の頃は結構大変でしたが、3歳からチャレンジしてよかったと思っています。

レゴデュプロとレゴクラシック 互換性はあるの?

互換性があります!

クラシックを購入したら、デュプロは卒業というわけではなく、組み合わせて遊ぶことができるのは嬉しいですね。

ただし全てのブロックに互換性があるわけではありません

基本の四角いブロックは画像のように組み合わせることが可能です。

二つを組み合わせることができるので、

クラシック購入後にデュプロをまた使う機会が増えました!

レゴのおすすめ商品をご紹介

実際にレゴを購入するとなると、たくさんある商品の中でどれがいいか悩みますよね。

デュプロ、クラシックそれぞれのおすすめの商品をご紹介します。

レゴデュプロを買うなら

はじめて買うならこれ!
  • カラフルなブロックが85ピース
  • お人形、車、犬、屋根、窓、花、滑り台、旗、数字ブロック入り

デュプロデビューには、緑のコンテナのセットがダントツおすすめです。

あとでどんなブロックを追加しても組み合わせ可能な基本のブロックのセットなので使いやすいです。

基礎版も同時購入がおすすめ

基礎版があると遊びが広がるので、同時に購入してしまうのがいいかもしれません。

基礎版の上に街や家を作ることでレゴのストーリーが広がります。

デュプロに慣れてきたら…どうぶつ好きキッズにはこれ!

我が家で大ヒットしたのがこの世界のどうぶつシリーズ。

世界中のさまざまなところに住むどうぶつや建物、小道具などセットになっていて、子供の好奇心を刺激します。

レゴクラシックを買うなら

はじめて買うならこれ!
  • 33色の基本的なレゴブロックが790ピース
  • タイヤ、窓、ドアなどさまざまな形の特殊ブロックが豊富
  • 組み立てのヒントになる説明書付き

クラシックデビューには黄色のアイデアボックススペシャルがおすすめです。

たっぷり790ピース入りなので、これひとつ買うだけでたくさん作品が作れます。

黄色のボックスは大きめのつくりなので、今後ブロックが増えても収納に困りません。

クラシックの基礎版はこれ

クラシックでも基礎版があるとますます作品作りが楽しくなりますよ!

もう少し少なめピースからスタートしたいならこっち!

35色のレゴブロック484ピースのセットです。

スペシャルではピースが多すぎる…と感じる方におすすめです。

車をたくさんつくりたいならこれ!

タイヤパーツが多くセットになっています。

たっぷり653ピース入りなので、レゴに慣れてきたお子さんへ追加のセットとしておすすめです。

お家づくりが好きならこれ!

お家づくりに欠かせない、ドアや窓が豊富に入っています。

お城や風車も作れますよ!270ピース入りです。


レゴデュプロとレゴクラシックはどっちもオススメ!移行年齢は3〜4歳ごろ

レゴデュプロとレゴクラシックはどっちもおすすめ!

デュプロからクラシックに移行する目安は3歳〜4歳頃がいいと思います。

二つのブロックは互換性があるので、組み合わせて遊ぶことができますよ。

是非お子さんへのお誕生日やクリスマスのプレゼントに検討してみてくださいね!


クリスマスにはアドベントカレンダーもおすすめ

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