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【2023年】赤ちゃん・子供の熱中症対策グッズ10選!おすすめの暑さ対策は?

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※記事内にプロモーションを含みます。

この記事では赤ちゃん・子供の熱中症対策グッズをご紹介しています。

暑くなってくると熱中症が心配ですね。

令和2年の6月〜9月には約65,000人が熱中症で救急搬送されています。
※出典 総務省消防庁「過去の全国における熱中症傷病者救急搬送に関わる報道発表一覧

特に赤ちゃんや子供は体温調節機能が未発達で体温が上昇しやすいのに加え、身長が低いため地面からの照り返しの影響を強く受けるので、猛暑を乗り切る便利グッズを適切に使用して熱中症予防をしましょう!

この記事では、赤ちゃん〜子供の熱中症を防ぐための対策グッズをご紹介します。

この記事をおすすめする人
  • 0歳〜未就学児くらいのママ・パパ
  • 暑くても外遊びが大好きな子供のママ・パパ
  • 暑い季節に外レジャーを計画しているママ・パパ

ママの紫外線対策についても記事にしていますので、そちらも是非どうぞ。

子供を熱中症から守る暑さ対策グッズ

自分で体調不良を伝えることが難しい子供には、「これくらいなら大丈夫」という油断は禁物。

暑い日に外出の予定がある場合、しっかりと対策をして熱中症を防ぎましょう!

ベビーカー・抱っこ紐用保冷シート

暑い日に地面に近いベビーカーで移動したり、ママと密着状態になる抱っこ紐の使用は赤ちゃんにとってとても過酷な状態です。

とはいえ、ベビーカーや抱っこ紐が必須というママも多いですよね。

暑い日にはベビーカーや抱っこ紐の赤ちゃんの背中が当たる部分に、凍らしても柔らかいジェル状の保冷剤を敷いてあげると快適です。

紐で結ぶタイプならベビーカー、抱っこ紐の両方に使えるので便利ですよ。

最新のものでは、扇風機と空気清浄機能がついているベビーカーシートもあります。

値段は安いとは言えませんが、ベビーカーだけではなく、バウンサーやチャイルドシートにも装着できるので夏の必需品になりそうです。

ベビーカーに取り付けられるハンディ扇風機

数年前からもはや常識とばかりに持っている人を見かけるようになったハンディ扇風機ですが、クリップや三脚でベビーカーのバーに付けられるものもあります。

USB充電式のものを選ぶと便利です。

もちろんベビーカー以外の場所にも付けられますし、家で使うこともできるので一台あると重宝しますよ。

ベビー用日焼け止め

今の時代、子供にも日焼け止めはかかせません。

日差しの強い時間の外出時には必ず日焼け止めを塗るように習慣づけましょう。

アロベビーのUVミストは日焼け止めと虫除けの1本2役使える便利グッズ。

動き回る子供にあれこれ塗らなくていいので重宝しますよ。

SPF15/PA++ 紫外線吸収剤・ディート不使用のマイルドな日焼け止めなので、お肌の弱い子も安心して使えます。

公式サイトが最安!返金保証あり

アイスリング・ネッククーラー

アイスリングは28度以下で自然凍結するという特殊な素材でできたネッククーラーです。

首元を冷やすのは熱中症予防にとても効果的だよ!

適度な冷却効果が60分以上継続し、何度も繰り返し使えるので経済的なのも嬉しいですね。

見た目も可愛く、軽いので子供の首に長時間つけていても負担になりませんよ。

さらにネッククーラーと同素材でできたクールクッションやベビーカーシートも発売されています。

いずれも昨年は売り切れ続出だったので、気になる方は在庫があったら即確保がおすすめです!

後部座席用サンシェード

盲点なのが車での移動時に窓から入ってくる容赦ない紫外線。

日陰側に座らせたくても、チャイルドシートの付け替えなど大変な場合もありますよね。

おすすめなのが、カーテン式のサンシェードを後部座席の窓に取り付けること。

必要のないときはカーテンと同じ要領で開けておけば外の景色も見られますし、半分だけ開けておくなど調節も簡単です。

可愛らしいものを選べばお子さんも喜んでくれるかもしれませんね。

薄手のおくるみ

夏の厳しい日差しはベビーカーの帆だけでは避けきれないときもあります。

抱っこ紐の場合は足が剥き出しになってしまって日焼けが気になる、なんてときもありますよね。

そんなときにコットンの薄手のおくるみをふわっと被せてあげれば日差しから赤ちゃんを守ることができます。

エアコンの風避けにも使えるし、タオル代わりにしてもいいし、とにかくなんにでも使えるのがコットンのおくるみ。

夏のみと言わず一年中常備が安心ですよ。

我が家では子供が4歳になったいまでも重宝しています!

帽子

ベビーカーや抱っこ紐を卒業して、自分で歩き出した子供には、帽子は絶対に身につけてもらいたいもの。

なんと帽子をかぶっているだけで頭の温度が10度も違うことがあるそうです。
※出典 ウェザーニュース「被るだけで頭の温度が10℃違う 帽子で子どもを熱中症から守ろう」

帽子を被らせても一瞬で捨てられてしまう…と悩んでいるママもいると思いますが、100回捨てられたら101回被せるくらいの勢いで習慣づけましょう…!

我が家ではしつこく被せ続けたら、いつの間にか被ってくれるようになりました!

UVカット素材や撥水素材のものが夏のレジャーには最適です。

アウトドアブランで探すと機能面が充実していて可愛い帽子が見つかるのでおすすめですよ。

UVカットパーカー

強い日差しから肌を守ってくれるUVカットの上着は一枚は用意しておきたいもの。

日焼け止めを嫌がって塗ってくれない子の紫外線対策にも有効ですね。

紫外線対策以外にも、エアコンが効きすぎているときや、水遊びのあとにもささっと羽織れると便利ですよね。

速乾素材のものを選ぶとベタベタせずに過ごしやすいです。

クールタオル

水に濡らして振るだけで何度でも冷たくなるクールタオル

冷たいタオルで首やおでこなど冷やしてあげると熱中症を防いでくれます。

長時間の公園遊びや登下校時にもたせておくと安心です。

子供が気に入りそうなかわいいキャラクターもののタオルもありますよ!

塩分タブレット

熱中症予防には言わずもがな水分補給の他に塩分補給も大事。

長時間外で過ごすときはポケットに何個か忍ばせましょう。

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発売元のカバヤ食品のサイトによると、摂取する水の量に対して食べ過ぎなければ、お菓子を食べられる年齢の子供になら与えても大丈夫とのこと。

塩分のとりすぎにならないよう注意しながら上手に使っていきたいですね。

まとめ:赤ちゃん〜子供の熱中症対策は万全に!

赤ちゃん〜子供の熱中症対策グッズをご紹介しました。

  • ベビーカー・抱っこ紐用保冷剤
  • ベビーカーに取り付けられるハンディ扇風機
  • ベビー用日焼け止め
  • アイスリング
  • 後部座席用サンシェード
  • 薄手のおくるみ
  • 帽子
  • UVカットパーカー
  • クールタオル
  • 塩分タブレット

こまめな休息や水分補給に加え、このような便利グッズを使って猛暑を乗り切りたいですね。

この夏も楽しく健康に過ごせますように!

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