子育て便利情報

正直いらない…!でも言えない…。義母から孫へのお下がり攻撃。我が家はこんな感じで対処しています。

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※記事内にプロモーションを含みます。

この記事では、義母のくれるおさがり対処法についてまとめています。

きっとこのページにたどり着いてくださった方は、

義母(姑)が孫にいろんなお下がりをくれるんだけど、正直いらないんだよね。

でも好意でしてくれてるから断りにくいし、どうしたもんかな…

と悩んでいらっしゃるママさんたちかと思います。

私もまさに同じことで悩んでいます!

これって義母あるあるなのかな?と思うくらい、周りの友人たちからも同じような話を聞きます。

この記事では、義母との関係をできるだけ悪くせずに不要なお下がりにどのように対処するか、我が家が実践していることをまとめました。

義母のくれるお下がり、ここが嫌なんです

なぜそもそも私たちは義母のお下がり攻撃をこんなに気に病むのでしょう?

それはそのほとんどが義母の好意であるからです。

好意であるのに迷惑に感じてしまう自分にもしんどいし、使わないといけないというプレッシャーを感じてしまいますよね。

そもそも古い・汚い・趣味じゃない

お下がりって言っても、ついこないだ買ってほとんど誰も使ってないような洋服やおもちゃだったらありがたいですよ。(それでも大量にはいらないけど)

でも、義実家の近所の誰とも知らないような子供のお下がりや、従兄弟たちを何人も渡り歩いたようなもの、中には夫が子供時代に使っていた20〜30年以上前の年季もの。

正直、いらねぇ…!ってなりますよね。

義母たちの年代って、物を捨てることが苦手な人が多いように思います。

昔はいまほど安くて可愛いベビー服や子供服が豊富にはなかったし、いまのように断捨離やミニマリストという価値観もなかったからなのかな?と思います。

自分の子供のものだもん、自分で選びたい!

大変な妊娠・出産を乗り越えてやっと母になった私たち。

特に第一子が生まれ、初めてママになったときは色々な夢がありますよね。

  • 赤ちゃんにはこんなドレスを着せて退院したい
  • 小さいころのおもちゃは木製のもので揃えたい
  • 多少値が張っても性能のいい最新のベビーカーでお散歩したい

などなど。どれも私が考えていたことですが。笑

しかしこっちの都合無視で、これらの夢をぶち壊すようなお下がりを次々と持ってこられた日には…憂鬱になっても仕方ないかなと思います。

mamari

気に入らないお下がり、我が家はこんな感じで対処しています

私と義母の関係性ですが、遠方に住んでいて顔を合わせる機会も少ないため、特に仲が良いわけでもなく、仲が悪いわけでもありません。

お下がりは不要とはっきり伝えることができればそれで解決するかもしれませんが、私の性格的になかなかできません。

また夫はこの問題にたいして興味もなく、あまり頼りにならない状況。

旦那さんが頼りになるなら、旦那さんからはっきりと義母さんに伝えてもらうのが一番ですよね。

遠方に住んでいるため、幸い普段からお下がりを使用しているかのチェックはありませんが、ちょくちょくあれ着た?使ってみた?など確認は入ります。

同居の場合や近隣にお住まいの場合はさらに難しい状況だと思いますが、我が家での対処法をご紹介します。

洋服編

やっぱり好意でいただいてるものなので、私の場合あまりにも酷い状態じゃなければ一度は着せて写真を撮っておきます

で、義母に送付。

この前いただいたお洋服、こんな感じでした〜。
でも少しサイズが合わないかな?

みたいな文面も添えたりして。

とりあえず一度は着せたところを見せたということで義理は果たしていると考えます。

まぁ許容できるというものに関しては公園着やパジャマとして活用。

あとは日頃から、

最近は安くて可愛い子供服がたくさんあって、子供もすごく気に入ってるんです〜!
友達の子のお下がりをたくさんもらうけど、服がたくさんあって着せる機会がなかなかなくて〜!

など衣装もちアピールもしておきます。

おもちゃ編

我が家は転勤族のマンション住まいなので、おもちゃはこれ以上置く場所がない!とはっきり伝えています。

また子供が口に入れてしまう可能性もあるので、古いおもちゃは心配な面もあるし…というようなことも。

それでも持っていけと言われたときには、

これはご実家にお邪魔した時に遊べるようにご実家に置いておいていただけますか?の一言でなんとか乗り切っています。

あまりにも状態が悪い物や気に入らないものは心を鬼にして捨てる

最初は抵抗がありましたが、もう割り切ってます。

使わないのにずっと置いておくこともできないので、結婚7年目にしてだいぶ神経が図太くなってきました。

もし捨ててしまったもののことを何か聞かれたら、子供が汚してしまったとか、壊れてしまったとか、適当に答えましょう。

嘘も方便ということで!

まとめ:ママが妥協できる範囲でお下がり攻撃と付き合えばOK

子育ての主体は両親であるママ・パパであるはず。

自分の子供に使わせるものひとつにしても、こだわりたいものもありますよね。

気に入ったお下がりはありがたく使わせてもらって、そうでないものは妥協できる範囲で付き合えば大丈夫です。

子供が大きくなれば、子供の趣味も出てきますし、義母の孫フィーバーも落ち着くかもしれません。

お下がりを持ってきてくれている義母さんは孫かわいさ故ということも忘れずに、うまくやっていきたいですね。

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